株式会社田中たたみ屋

工場では畳を作る風景です。
今では機械で縫い付けます。昔は全て手作業で針と手を使って縫い付けていました。

「畳表はねかせる（熟成）ことでい草の独特の青色が均等にしておりまた、い草の皮膜の強度と畳表の厚みも増すため丈夫になります。

畳の染土を落とす機械です。
当店ではサービスの一環としてお客様にお渡しする前に染土を落としてからお渡ししておりますので大変な畳拭きをしないですぐにお使いになれます。

床の傷みをチェック。敷き上がりがきれいになるよう補修します。

襖・障子の作成作業
全て職人さんの手によるものです。伝統の二重貼り、裏打ち工法です。

畳を製作、敷込みするうえで欠かすことのできない道具たちです。
この他にも数十種類あります。